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競技報告
【比嘉が19位タイ、松原は26位タイに終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:Douke of York Championship提供
比嘉一貴
松原由美
「The Duke of York Young Champions Trophy」が9月10日~12日の期間、英国サンドイッチのRoyal St.George’s Golf Club(男子6991、女子6131ヤード、パー72)で開催された。日本からは比嘉一貴(本部高校3年)と松原由美(白鷺中学校3年)が参加し、ヨーロッパを中心とした世界各国の18歳以下競技会の優勝者の男子女子選手が集い競い合った。

初日から最終日にかけて徐々に天気が良くなったもの、英国特有の強風とアンジュレーションの激しいフェアウエーやグリーンでのプレーは初めてとなり苦戦を強いられた。比嘉は19位(229:78、80、71)。松原は26位(233:82、78、73)であり、ラウンドを重ねるにつれスコアも良くなったが上位入賞は出来なかった。

「英国のコースで要求されるスピンコントロールされた打球や、低く打ちだし転がしながらグリーンを捉えるアプローチなど、上位選手は英国用のゴルフを知っている。」と両者とも自分の足りなかった部分を振り返った。しかし、この経験を糧に技術や考え方を更に磨き、英国でも通用するゴルファーになることを誓った。

本会場優勝者は、イタリアのGuido Migliozziが215(73、70、72)であった。女子のトータル最小スコア記録者はアメリカ合衆国のNicole Moralesが221(75、76、70)であった。上位10名のうち9名がヨーロッパ圏内の国から出場しており、ヨーロッパ勢の実力が発揮された。

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