2014年度(第56回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の第2ラウンドは、午前スタートの24組がホールアウト。第1ラウンドを4アンダーパーで終えた権藤可恋(佐賀)が8バーディ・2ボギーの66をマークして、通算10アンダーパーにスコアを伸ばした。通算7アンダーパーで昨年大会4位の北村響(名神栗東)が第2ラウンドを終えている。LPGAツアーでも上位入賞している堀琴音(兵庫県連盟)は17番でダブルボギーを叩いたものの、4つスコアを伸ばす快調なプレーで、橋本千里(東名古屋)とともに通算6アンダーパーとなった。
前半スタートで注目を集めている勝みなみ(鹿児島高)は通算3アンダーパー、ディフェンデ
ィングチャンピオンの森田遥(坂出)は通算1オーバーパー、昨年大会2位の松原由美(朽木)は通算4オーバーパーでホールアウトした。
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