JOCジュニアオリンピックカップ大会2014年度(第20回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子12~14歳の部は21日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第2ラウンドを行った。33.2度の猛暑となったこの日、各選手がスコアメイクに苦しむ中、5アンダーパーで首位スタートの池田悠希(崎辺中学2年)がただ一人アンダーパーとなる70をマーク。通算6アンダーパーにスコアを伸ばして、2位の内田直輝(伊勢原中学校3年)に7打差の大差をつけて初出場初優勝に大きく前進した。ディフェンディングチャンピオンの鈴木敬太(打瀬中学3年)はこの日も5つスコアを落とし通算10オーバーパーの22位タイと大会連覇は厳しい状況となった。
なお、この日カットが行われ、通算11オーバーパー26位タイ32名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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