JOCジュニアオリンピックカップ大会2014年度(第20回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子12~14歳の部は22日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで最終ラウンドを行った。通算6アンダーパーの単独首位でスタートした池田悠希(崎辺中学2年)は、好調なパッティングで前半1つスコアを伸ばすと、後半も冷静な状況判断が光るプレーで1オーバーパーにスコアをまとめ、パープレーでホールアウト。通算6アンダーパーで初出場初優勝を決めた。7打差の2位には内田直輝(伊勢原中学3年)、さらに1打差の3位タイに初出場の井戸川純平(吾田中学2年)、米澤蓮(見前中学3年)が入賞した。
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