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競技報告
【通算-13で松原大輔と小西奨太が首位タイに並ぶ】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
松原大輔
小西健太
2014年度(第68回)日本学生ゴルフ選手権競技は28日、岐阜県のスプリングフィールドゴルフクラブで第3ラウンドを行った。優勝争いを有利に進めるため、上位選手はスコアを伸ばしたいこの日。1打差2位につけていた松原大輔(日本大学2年)が6バーディ・4ボギーの68をマークすると、首位スタートの小西奨太(大阪学院大学3年)も粘りのプレーをみせて69でホールアウト。松原と小西は松原ともに通算13アンダーパーの首位タイで明日の最終ラウンドを迎えることとなった。また、日本アマチュアゴルフ選手権ランナーアップの比嘉一貴(東北福祉大学1年)もトップと6打差の通算7アンダーパーで3位。明日の最終ラウンドは、今日と同じ組み合わせとなった。

本選手権初優勝の期待がかかる世界アマチュアゴルフチーム選手権日本代表の小西健太(東北福祉大学2年)は通算5アンダーパーで6位、小浦和也(専修大学4年)はイーブンパーの16位タイで第3ラウンドを終えている。

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