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競技報告
【通算+3で小久江正人が単独首位に】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
2014年度(第36回)日本シニアゴルフ選手権競技は13日、兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。この日は秋晴れとなったものの、時折、風が強く吹き抜け、体感温度も下がる厳しいコンディションに加え、小野ゴルフ倶楽部の難グリーンが出場選手を苦しめた。127名の出場選手は、誰一人アンダーパーをマークできず、上位選手のスコアも伸び悩む。その中で粘りのゴルフを見せたのが首位と3打差の7位タイにつけていた小久江正人(ホロン)。小久江は、2バーディ・4ボギーの74をマークし、通算3オーバーパーで単独首位に立ち、初優勝に大きく前進した。2打差の2位タイには、地元関西勢の引地理策(日清都)と奥中貫視(泉ヶ丘)がつけ、通算6オーバーパーの4位に日本シニアオープンローアマチュアの木村利治(水戸グリーン)が後を追う。大会3連覇の期待がかかる松本新語(久米)はスタートの10番から2連続を含む3つのダブルボギーを叩くなど、今日も乱調。それでも要所でパーをセーブし、2バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの79。通算14オーバーパーと7つスコアを落としたものの、50位タイから28位タイに順位を上げた。
なお、この日カットが行われ、通算18オーバーパーの59位タイ、63名が明日の最終ラウンド進出を決めた。

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