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Championship Reports
競技報告
【森田遥がチームを引っ張り、日本は3位タイの滑り出し】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
スタート前の日本チーム
森田 遥
36回クィーンシリキットカップアジア太平洋招待ゴルフチーム選手権は9日、マレーシアのSaujana Golf and Country Clubで第1ラウンドを行った。

各国が、アンジュレーションと芝目の難しいグリーンに苦戦しているなか、初日トップに立ったのはチームトータル143打の1アンダー韓国とフィリピン。日本はチームトータル145打の1オーバーとなり、中国と並び3位タイの滑り出しとなった。5位には147打の3オーバーのインド。6位には149打のオーストラリアとインドネシアが並んでいる。

日本の真夏のような暑さのラウンドとなったが、森田遥(高松中央高等学校3年)が冷静なマネジメ
勝 みなみ
松原 由美
ントで1アンダーとチームを牽引した。3月から好調をキープしている勝みなみ(鹿児島高等学校1年)が、8番と9番で連続ボギーを叩くが、ハーフターンで気持ちを切り替え盛り返し2オーバーと踏ん張りを見せた。松原由美(大阪学院大学付属高等学校1年)は6オーバーと不採用スコアとなった。しかし、アイアンショット自体は調子が良く、バーディチャンスも合計7つあり、パットが決まり始めれば結果につながる可能性もあった。チームリーダの森田遥は「まだ初日が終わっただけ。」と、あくまでも最終日の優勝へ向けて気持ちを緩めていない。

明日の第2ラウンドはフィリピン、台湾と同組で、2002年以来の優勝へ向け上位を目指す。

詳細成績はこちらをご覧ください。

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