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Championship Reports
競技報告
【女子チームはベストスコア66をマークした岡山の活躍で韓国に13打差の首位発進。男子チームは、首位のチャイニーズタイペイに15打差の3位と苦しいスタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
岡山絵里
森田遥
第14回ネイバーズトロフィーチーム選手権は28日、チャイニーズタイペイのサンライズゴルフ&カントリークラブで第1ラウンドを行った。

大会連覇を狙う日本女子チームは、自身初の日本代表に選考された岡山絵里(大阪商業大学高校3年)が7バーディ・1ボギーの66をマークすると、日本女子アマチュアゴルフランキング2位の森田遥(高松中央高校3年)も69と安定したプレーを見せる。注目の勝みなみ(鹿児島高校1年)も5バーディ・3ボギーの70で続き、チームスコア205ストロークの11アンダーパーでライバル韓国に13打差をつけて首位に立った。

一方、男子チームは苦戦のラウンド。エースの小浦和也(専修大学
勝みなみ
小浦ホールアウト風景
4年)が1オーバーパーとスコアを伸ばせずに終わると、昨年に続いて本選手権に出場で期待の小西健太(東北福祉大学2年)と佐藤太地(東北福祉大学1年)がともに2オーバーパーでホールアウト。チーム全員がオーバーパーとスコアを落とし、チームスコア221の5オーバーパーで首位のチャイニーズタイペイに15打、韓国とは4打の大差をつけられての3位と苦しいスタートとなった。

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