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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【勝が67をマーク。個人戦1位と貢献し女子チームが通算-25で大会連覇を果たす。男子は通算-6でチャイニーズタイペイに18打差の2位に終わる】 |
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第14回ネイバーズトロフィーチーム選手権は30日、チャイニーズタイペイのサンライズゴルフ&カントリークラブで最終ラウンドを行った。2位の韓国に9打差をつけて首位スタートの日本女子チームは、勝みなみ(鹿児島高校1年)が1イーグル・5バーディ・2ボギーでこの日のベストスコアタイとなる67をマーク。
個人戦1位の活躍で韓国との差を広げると、松原由美(大阪学院大学高校1年)が3アンダーパー、岡山絵里(大阪商業大学高校3年)もパープレーで凌ぎ、この日チームスコアを8つ伸ばして通算623ストローク、25アンダーパーで通算5度目の優勝を日本チーム初の連覇で華を添えた。
男子チームは、小西健太(東
北福祉大学2年)が3バーディ・ノーボギーの安定したプレーで69、小浦和也(専修大学4年)も5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら1アンダーパーでホールアウト。しかし、佐藤太地(東北福祉大学1年)と佐藤大平(東北福祉大学3年)が74とスコアを落とし、この日はチームスコアを2つしか伸ばせず、通算642ストローク、6アンダーパーでホスト国優勝のチャイニーズタイペイに18打差の2位に終わった。
9月にホスト開催を控える世界アマチュアゴルフチーム選手権に向けての試金石に位置付けられるネイバーズトロフィー。女子チームは日替わりで好スコアを叩きだす好調さが目立ったが、男子チームの不振が気にかかるところだ。
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