2015年度(第57回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は、1番ホールから第1組が7時、10番ホールから第12組が7時5分にティーオフ。
5日間にわたる日本女子アマチュアゴルファー日本一を決める戦いがスタートした。会場の札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースは、1956年に井上誠一氏が北海道で最初に設計を手掛けたゴルフコースとして開場。
これまでにも男子プロゴルフツアー競技が開催されてきたほか、1991年の日本女子オープンゴルフ選手権の舞台となるなど、難コースとして知られている。薄曇りの中で開幕した本選手権。まずはマッチプレー進出の32名の座を賭けて、36ホール・ストロークプレーが行われる
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