JOCジュニアオリンピックカップ2015年度(第21回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部は20日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。この日、驚異的なスコアで単独首位に躍り出たのは、1アンダーパーの13位タイでスタートした近藤玲央(滝川第二高校3年)。近藤はこの日、8バーディ・ノーボギーの63でホールアウト。通算9アンダーパーまでスコアを伸ばし、2位タイの清水大成(東福岡高校2年)と富本虎希(興南高校2年)に4打差をつけた。大会連覇の期待がかかった片岡尚之(札幌光星高校3年)は通算5オーバーパーで、岡崎錬(福井工業大学附属福井高校2年)らとともに44位タ
イと苦しいラウンドが続いている。なお、この日カットが行われ、通算6オーバーパーの54位タイ、62名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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