2015年度(第69回)日本学生ゴルフ選手権が開幕した。第1ラウンドは7時に第1組が1番、7時5分に14組が10番ホールをティーオフ。4日間72ホール・ストロークプレーで行われる学生チャンピオンを争う戦いがスタートした。
会場の大利根カントリークラブ・東コースは、曇天で夏の暑さもひと段落した過ごしやすい天候となり、各選手の好プレーが期待されるコンディションとなっている。
1番ホールからは、第8組で長谷川祥平(大阪学院大学4年)、第10組に村山駿(東北福祉大学4年)。10番ホールからは15組で日本アマ3位の石徳俊樹(大阪学院大学3年)と昨年の日本アマメダリストの松原大輔(日本大学3年)、18組で日本アマ歴代優勝者で本選手権初出場の小木曽喬(福井工業大学1年)、25組でユニバーシアード競技大会個人・団体金メダリストの比嘉一貴(東北福祉大学2年)がスタートする。
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