HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【第1ラウンドは荒天の為、サスペンデット】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 「クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフ選手権」が20日、香港ゴルフクラブで開幕した。 曇り空の中でスタートした第１ラウンドは、香港の雨季特有の不安定な天候が選手を苦しめた。午前中は、日が差したかと思えば、傘を持ってられないほどの豪雨が降る猫の目のように変わる天候に、各選手はスコアメイクに苦しんだ。午後に入り、12時20分に雷の影響で１時間の中断。再開するも、14時40分に荒天の為、再び中断。その後も天候は回復せず16時15分、第1ラウンドはサスペンデットとなった。 3選手がホールアウトしたチームは、13チーム中８チーム。残りの５チームは、明日、残りのホールを消化し、第 ゲリラ豪雨の中のプレー 2ラウンドをプレーすることになった。 日本はチームトップスタートの松原由美が４オーバーパー75、２番手の勝みなみが１オーバーパー73でホールアウトしたが、3番手の蛭田みな美は、16番を終えて2オーバーパー。17番の7mのバーディパットを残してサスペンデットとなった。 3選手がホールアウトしたチームのスコアは、5アンダーパーで地元香港、イーブンパーでタイが続き、２打差の２オーバーにインドネシア、３オーバーでオーストラリアとインドが続く。 明日以降も雨が予想される本大会、各チーム36ホールの競技短縮も視野に入れてのプレーとなりそうだ。 その他の記事はこちら 戻る