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Championship Reports
競技報告
【7打差の4位から優勝を目指す】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
蛭田 みな美
畑岡 奈紗
左:片岡 右:岡崎
左:片岡 右:岡崎
「第8回The Spirit International Amateur Golf Championship」の第2ラウンドが10月13日(火)に米国テキサス州のWhispering Pines Golf Club(男子7338yards、女子6314yards)で開催された。

日本は、男女混合のInternational Team部門にて4位タイ(18アンダーパー)へ後退した。
Men’s Team部門にて、片岡 尚之(札幌光星高校3年)と岡崎 錬(福井工業大学附属福井高校2年)がこの日1打しか伸ばせず9つ順位を落として12位タイ(7アンダーパー)。Women’s Team部門にて、蛭田 みな美(学校法人石川高校3年)と畑岡 奈紗(翔洋学園高校2年)はこの日4つスコアを伸ばし2位タイ(11アンダーパー)と順位を1つ上げた。
Individual Competitionでは、畑岡が合計9つのバーディにて2位と上位をキープ。片岡は、合計6バーディとして19位タイへと後退した。Individual Competitionの男子優勝者は米国Web.comツアー、女子優勝者はSymetraツアーの一大会への招待が決定している。

International Team部門1位は、この日15アンダーパーを出したメキシコと16アンダーパーを出したアメリカ(合計25アンダーパー)。3位には、この日12アンダーパーを出したフランス(合計21アンダーパー)。4位には、この日5アンダーパーとした日本とフィンランド(合計18アンダーパー)が並んでいる。

明日の最終ラウンドは、現地時間10月14日9時18分よりスペインと同組でプレーする。


以下、選手のコメント

<片岡・岡崎チーム>
ペア:1アンダーパー 片岡:2バーディ 岡崎:1バーディ
チャンスについた回数は多かったが、パットを決めきれず耐えるゴルフになった。同じホールでバーディを取っていたのでスコアも昨日より伸ばすことが出来なかった。パー5は、距離があるがバーディは取れるレイアウトだと思うので勿体なかった。
2日間お互いベストなプレーが出来ていないので、明日の最終日は二桁アンダーを目標として爆発的なスコアを出したい。ミスが出ると自信を失いがちだが、自分のプレーに自信を持ってチームジャパンとして優勝したい。ジョーンズコーチが試合を見てくれていることで安心感があるし、ウォームアップやラウンド後の練習でも相談に乗ってくれるので自信を持って明日はプレーしたい。

<蛭田・畑岡チーム>
ペア:4アンダーパー 蛭田:4バーディ 畑岡:2バーディ
今日はチャンスに多くつけていたし最後まで集中してバーディを狙い続けたが、昨日よりもスコアを伸ばすことが出来なかった。昨日の第1ラウンドまでに集めたコースの情報やグリーン回りの芝からの打ち方、アンジュレーションの強いパッティング等練習をしてきたが耐えるゴルフとなってしまった。
第2ラウンドが終わった後は、パッティング練習を重点的にしたので、明日はバーディを多く取って、2人で12アンダーパーを目指して優勝したい。


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