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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【APGCジュニアがいよいよ開幕】 |
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アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)が主催する「APGCジュニア選手権2015」が8月25日(火)~27日(木)の3日間、チャイニーズタイペイのSunrise Golf&Country Club(男子7113yards、女子6344yards)で開催される。
本選手権は男女1名ずつのチーム戦で争われ、第1ラウンドはフォアボール、第2ラウンドはフォアサム、第3ラウンドは18ホールストロークプレーの72ホールの合計ストロークにて順位が決まる。このフォーマットは2014年に中国の南京にて開催されたユースオリンピックのフォーマットと同様であり、アジア太平洋のトップジュニアゴルファーの技術だけではなくチームワークが試される。また、ラウンド後にはルール、メンタルトレーニング、ゴルフ技術に関する講習会も開催される予定で、本日はルールに関する講習が開催された。
15の国と地域より52名の男女ジュニアゴルファーが参加しており、JGAナショナルチームからは、岡崎錬(福井工業大学附属福井高校2年)と畑岡奈紗(翔洋学園高校2年)、片岡尚之(札幌光星高校3年)と新垣比菜(興南高校2年)の2チームを派遣している。
8月24日(月)に練習ラウンドを行い、日本のコースとは異なる芝の感触やチャイニーズタイペイ特有の強風等に対する対策を確かめた。
<岡崎 錬>
JGAナショナルチームの国際試合派遣は何度か経験しており、チャイニーズタイペイは今回が2度目。今日は風が強かったのでフェアウエーもより狭く感じた。ゴルフの基本となるティーショットをフェアウエーにキープして、ミスを少なくして回るように心がけたい。
畑岡さんとのペアで望む大会だが、去年のユースオリンピックでも経験したフォーマット。基本的にはいつも通りの個人のストロークプレーの様に自然に回れれば良いと思う。フォーマットを気にし過ぎてそちらに集中力を使いすぎるのは良くないと思う。ミスは必ず出るのであえて謝らず2人でポジティブな気持ちでプレーしたい。お互いにサポートしながら回れば良いスコアは必ず出ると思うので、優勝を目指す。
<畑岡 奈紗>
初めてのJGAナショナルチームの派遣に加えチャイニーズタイペイは今回初めて来た。少し緊張もあると思うが、今までの経験を活かして頑張りたい。フェアウエーが狭いのでティーショットを大切に打ちたい。日本との芝の種類が異なるのでラフからのショットは難しいし、グリーンの傾斜も急な所もあるので注意したい。
初めて、フォアボールとフォアサムはプレーする。岡崎くんと良くコミュニケーションを取り合いながらプレーして優勝出来るように頑張りたい。
<片岡 尚之>
今年のネイバーズトロフィーで韓国に行ったが、チャイニーズタイペイのコースは初めて。このコースはアップダウンがあり、グリーンの傾斜も強い部分があるのでカップと同じ面に乗せてスリーパットしないようにしたい。ラフの芝が日本と異なるし、バンカーも砂が多く感じる。
新垣さんも僕もこのフォーマットは以前プレーしたことがある。お互いの意見がしっかりと噛み合った状態でプレーすることが大切だと思うので、コミュニケーションを取りながらプレーしたい。
優勝を目指して頑張りたいが、最低でも3位入賞をする。
<新垣 比奈>
初めてのJGAナショナルチームの国際試合派遣。チャイニーズタイペイのコースも初めて今日回ったが、グリーンの傾斜がとても強く難しいと思う。風が強くフェアウエーも小さく感じる。日本のコースとは芝が異なるのでラフからの打ち方が難しいので明日から対応出来るように心がけたい。
片岡くんと話あって作戦を決めて明日からの3日間に臨みたい。力を合わせて頑張りたい。
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