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Championship Reports
競技報告
【岡崎・畑岡チーム 第1ラウンド】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
1番、2番ホールを無難にパーとしてスタートした岡崎・畑岡チームは、第3番ホールのパー4にてバーディを先行させる。2人ともピン奥7mの同様のラインにつけ、それを先に岡崎がパーセーブ。そして畑岡が見事にパットを沈めチームワークを早くも観せた。
6番ホールのパー5でも、畑岡が30ヤードのアプローチをピッチングウエッジで30cmに寄せバーディ。
このまま流れに乗って行けるかと思ったが、8番のパー4にて本日初のボギー。グリーン上、同じような下りの順目の難しいラインに2人で付けてしまったのが良くなかったと振り返り、逆にここで気が引き締まったのでないかと試合後に語り、ポジティブな思考を共有していた。
続く、ティーショットが打ち下ろしの9番と10番ホールにてチームワークを発揮し連続バーディとした。更に13番ホールにて、岡崎が下りの順目、更にグリーン面が荒れているなか2mのバーディパットを沈めた。
パー4の14番ホールでは、台湾特有のラフに苦戦しアプローチが寄らず畑岡はダブルボギー。岡崎がなんとかボギーにて踏みとどまった。
朝の霧と雨も止み、高温多湿の環境の中迎えた16番のパー3。畑岡が10mの上りの難しいパットを残したが落ち着いてパーをとり。それを見た岡崎は、5mの下りのフックラインを強気にねじ込みバーディとし、トータル4アンダーパーの4位タイとして、順調なスタートを切った。

<岡崎コメント>
今日は、霧にて中断が入ったが、2014年の英国で開催されたデューク・オブ・ヨークでも毎朝中断を経験していたのでその経験が活きた。落ち着いて時間を計算して準備することが出来た。
今日のフォアボールは、お互いのスコアで補いあって良いスコアになっているが、明日のフォアサムではミスがそのままスコアに影響するので気を付けたい。1球ずつイメージを出しながら回りたい。また霧になるかもしれないので自分がコントロール出来ることのみに集中して試合に臨みたい。

<畑岡コメント>
前半はいい流れでこれたが、後半は10番ホールでしかバーディが取れなかったのが残念。後半に入り晴れてきて蒸し暑さにより頭がボーっとすることもあり、その影響だったかもしれない。明日のフォアサムはより一層集中して1球1球大切にしたい。また、今日課題が少しあった後半には、気持ちを切り替えてプレーしたい。

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