HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【片岡・新垣　第1ラウンド】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 1時間程度の中断後のティーオフだったが、パー4の3番ホールにて新垣が7mのバーディパットを見事に入れ幸先良くスタートした。その後、4番から8番まで伸ばすことが出来ずパーを続け、迎えた打ち下ろしパー5の9番ホールでは、2人ともバーディチャンスにつけ、先に片岡がパットを沈め、新垣はピックアップ。前半は問題無くまずまずのプレーだったと振り返った。 更にスコアを伸ばしたいと臨んだパー3の11番ホール。新垣のティーショットはラフに深く埋まり、次のアプローチをカップ5mオーバー。片岡も、6番アイアンを右のバンカーへ打込み寄せきれずボギーとした。しかし、続くパー4の12番では新垣は8番アイアンを1.5mにつけバーディチャンス。片岡が8mにつけたバーディパットを先に沈め見事即座に取り返した。16番ホールまでパーで回り、ここまで2アンダーパー。更にスコアを伸ばしたい上がりの2ホールでは、まずパー4の17番。新垣が9番アイアンにて3mにつけバーディ。続く18番ホールでは、片岡のドライバーは左の林へ飛んだが木に当たりOBを逃れバンカーへ。2打目を刻み、3打目もグリーン奥へ溢れたが見事チップインし最終2ホールを連続バーディにし締めくくった。 ＜片岡コメント＞ 3番で新垣さんにバーディを取ってもらってスタートは楽になった。自分がバーディを逃していたので、9番でやっと良いプレーが出来て落ち着いた。後半、11番で2人共ボギーとして悪い流れに入りそうだったが、12番でバーディを取れたので持ちこたえた。その後はパーが続き、最終2ホールでは連続バーディで上がろうと話し合ったら、本当に取れたので良かった。明日も力を合わせて戦略を考えるためにコミュニケーションを取って行きたい。 ＜新垣コメント＞ 前半は、ボギーもなく順調にプレー出来てよかった。後半の13番から16番までなかなかバーディが取れず、難しい状況だったが最後の2ホールで取り返せて嬉しい。明日のフォアサムでは、交互に打つのでセカンドショットの距離も長くなったり、逆に私がティーショットするコースでは、片岡くんのセカンドがチャンスになると思うので、お互いにカバーして行きたい。 その他の記事はこちら 戻る