5月25日(月)に岡山県の鬼ノ城ゴルフ倶楽部で開催される「第115回全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング(最終予選)」の組合せが決定しました。なお、本最終予選から本選への通過人数は、競技当日(5月25日)に発表されます。
本最終予選の組合せはこちらから。
全米オープン最終予選が日本で開催されるのは本年で10回目。最も厳しいコースセッティングが施される本選への出場をかけた戦いは、36ホール・ストロークプレーで争われます。
会場の鬼ノ城ゴルフ倶楽部は1991(平成4)年に開場。丘陵地に18ホールが展開するコースは、ロバート・トレント・ジョーンズ・Jrの設計により印象深いレイアウトが施されています。9番ホールと18番ホールは対称形をなすなど、見た目にも興味深く、また要所に配されたハザードが戦略性を高め、容易には攻略を許さない難コースとして知られています。
本最終予選は無料で観戦ができますが、駐車場は台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
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