今年のシニアルーキーの中岡由枝が、2バーディ・2ボギーの安定したプレーでパープレーの72でホールアウトし、2位1打差をつけて単独首位に立った。
「風のジャッジが難しい。読みが中途半端だとミスに繋がるので、集中力を切らさないようにしました」とラウンド中はショットの調子が上がらず、スピンが効いていない、所謂棒球を打っていたと言う中岡だが、海風が吹き付ける中で確実にグリーンを捕え、パーを積み重ねていった。バーディを獲った15番は5m、6番は15mとショットの悪さをパッティングでカバー出来たのも今日のスコアに繋がった要因だろう。
中岡は、6月に行われた、関西ゴルフ連盟主催の「第7回関西女子シニ
アゴルフ選手権競技」で見事優勝し、本選手権の出場資格を勝ち取った。単独トップで迎える最終ラウンドだけに、勢いそのままに日本タイトルを掴みたいところだ。「日本タイトルはほしいですけど、気負わずにいつも通りプレーするだけです」と明日への意気込みを語った。
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