2016年度(第101回)日本アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドは、前半スタートの24組までの選手のプレーが終了。関西アマチュアゴルフ選手権優勝の小斉平優和と東北アマチュアゴルフ選手権を制した西山大広の2人の地区アマチャンピオンが69の3アンダーパーをマークした。1打差の2アンダーグループには、昨年のノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権優勝メンバーの松原大輔、昨年大会ベスト16で今年の四国アマ優勝の亀代順哉、中部アマチュアゴルフ選手権3位の中山絹也がつけている。
なお、既に後半のスタートも終了しており、JGAナショナルチームメンバーの小西健太、昨年の日本ミッドアマ4位の
髙野隆、全日本パブリックアマチュアゴルフ選手権優勝の金原丈也ら、実力者たちが上位進出をめざして、冷たい風と薄曇りの中で、必死のプレーを続けている。
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