JOCジュニアオリンピックカップ2016年度(第22回)日本ジュニアゴルフ選手権女子12~14歳の部は19日、埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部で、サスペンデッドとなった第2ラウンドを行った。本日9時30分にプレーを再開した本部門は36ホール・ストロークプレーに短縮となり、単独首位でスタートした長谷川せら(稲羽中学2年)が1つスコアを伸ばし、通算4アンダーパーで嬉しい初優勝を果たした。1打差2位には特別承認で本部門初出場の笹生優花(HARVARD SCHOOL OF LAGUNA3年)、さらに1打差の3位に岩井千怜(川島町立川島中学2年)が入賞した。
先の日本女子アマチュアゴルフ選手権で6位となった梶谷翼(山陽女子中学1年)は、第2ラウンドを1バーディ・1ボギーのイーブンパーにまとめたものの、第1ラウンドの出遅れが響き、通算5オーバーパーで14位タイに終わった。
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