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Championship Reports
競技報告
【オーストラリアが-19でトップに立つ。日本は-3で20位タイに後退】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
比嘉一貴
金谷拓実
第30回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は、メキシコ・カンクーン郊外に位置する、Mayakoba El Camaleon GCとIberostar Playa Paraiso GCの両コースで第2ラウンドが開催された。

昨日7位タイと好位置に付けた日本チームは、苦戦のラウンドとなってしまった。チームトップでスタートした金谷は、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで2オーバーパーに終わると、パッティングに苦しんだ亀代順哉も3バーディ、5ボギーの2オーバーパー。昨日個人3位に入る活躍でチームを牽引した比嘉一貴が、前半ティショットが安定せず苦しむ
亀代順哉
個人トップのDavis, Cameron(オーストラリア)
も、後半粘り強くホールを消化し、3バーディ、3ボギーのイーブンパーにスコアをまとめてホールアウト。
日本は、この日2つスコアを落とし、通算3アンダーパーの20位タイと大きく順位を落してしまった。

この日スコアを伸ばしたのは、日本チームと同じMayakobaをプレーしたオーストラリア。 Cameron DavisがHarrison Endycottが共に66の5アンダーパーをマークし、チームスコアを10ストローク伸ばして、チーム通算19アンダーパーで単独トップに立った。
8打差の2位につけたのは、大会最多の16勝目を連覇で狙うアメリカ、さらに1打差の3位にはスイスが続く。

日本チームは、明日アイスランドとデンマークとIberostarでプレーする。

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