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Championship Reports
競技報告
【オーストラリアが通算-38で4度目の優勝。日本チームは通算-3で23位に終わる】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
オーストラリアンチーム
第30回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は、メキシコ・カンクーン近郊のMayakoba El Camaleon GCとIberostar Playa Paraiso GCの両コースで最終ラウンドを行った。

チーム通算32アンダーパーで首位を独走するオーストラリアから26打差の19位タイで最終ラウンドをスタートした日本チーム。スコアが伸びやすいといわれるMayakobaで上位進出を目指して必死のプレーを見せる。しかし、金谷拓実がイーブンパー、亀代順哉が3オーバーパーでホールアウト。ここまでチームを牽引してきた比嘉一貴が4オーバーパーと一人もアンダーパーをマークできず
日本チームホールアウト風景
個人優勝を果たしたC.Davis(AUS)
、チームスコアを3つ落とし、通算3アンダーパーで23位に終わった。

2位と16打差をつけて単独首位でスタートしたオーストラリアは、この日も安定したプレーで後続を突き放して見せる。Davis Cameronが4つスコアを伸ばして通算17アンダーパーと個人戦優勝、さらに全米アマチャンピオンのCurtis Luckも2打差で個人戦1,2フィニッシュを決める活躍で、チーム通算38アンダーパーで2位のイングランドに17打差の大差で本選手権4度目の優勝を果たした。



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