2017年度(第59回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は、第1ラウンドの前半スタート23組のプレーが終了。3アンダーパーでホールアウトした平岡瑠衣(よしのCC)と小滝水音(マナGC)が首位タイに並んだ。
1打差の3位タイグループには昨年の日本ジュニアゴルフ選手権女子12~14歳の部で2位入賞の笹生優花(フィリピン)、JGA女子ナショナルチームの西村優菜(ナパラG一本松C)ら4人がつけている
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会場の奈良国際ゴルフ倶楽部は、正午時点で30度を超える酷暑。後半スタートの選手たちは難コースに加え、暑さとの戦いも強いられている。その中で、JGA女子ナショナルチームの佐渡山理莉、稲見萌寧、古
江彩佳、吉田優利らがどれだけスコアを伸ばせるかが注目だ。
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