2017年度(第102回)日本アマチュアゴルフ選手権は5日、広島県東広島の広島カンツリー倶楽部・八本松コースで第2ラウンドを行った。定刻7時にスタートしたが、梅雨前線の影響により、強雨に見舞われたこの日は、8時27分にコースコンディション悪化のため競技が中断。5時間33分後の14時に競技を再開したものの、午後スタートの選手がホールアウトできず19時17分に日没のためサスペンデッドとなった。競技再開は明日(7月6日)7時の予定。
第2ラウンドを終えた72名の選手で暫定首位に立ったのは、首位と1打差の2位タイでスタートした大澤和也(グリーンヒル瑞浪)。大澤はこの日68をマークして通算9アンダーパーでホールアウト。5打差で古川雄大(大博多)がつけている。本年大会最年長の50歳で単独首位に立っていた水上晃男(袖ヶ浦)は出だしからボギーが先行する苦しいプレーで78とスコアを落とし、通算イーブンパーで暫定14位タイと大きく後退した。
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