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Championship Reports
競技報告
【通算-10で大澤和也が初優勝に王手をかける】
第3日 競技報告:JGA 写真:Yoshitaka Watanabe
2017年度(第102回)日本アマチュアゴルフ選手権は6日、第2ラウンドの残りのプレーと第3ラウンドを行った。第2ラウンドを終えて通算9アンダーパーで2位に1打差をつけて単独首位に立った大澤和也(グリーンヒル瑞浪)。第3ラウンドは7番までスコアカード通りのプレーを続けたが、8番から連続ボギーを叩いてしまう。しかし、12、13番で連続バーディを奪いスコアを戻すと、15番でバーディ。この日は苦しい内容ながら、要所を締めて3バーディ・2ボギーの71でホールアウト。通算10アンダーパーで初優勝に王手をかけた。

3打差の2位につけたのは、特別承認で本選手権初出場のKyle Michel(オーストラリア)。6打差の5位タイでムービングデーのプレーをスタートしたKyle Michelは5バーディ・1ボギーの68を叩き出して、逆転を狙える位置に順位を上げた。通算5アンダーパーの3位タイグループには、JGAナショナルチームメンバーの今野大喜(恵那峡)、砂川公佑(大阪学院大)、片岡尚之(シェイクスピア)が続いている。
地元開催で2度目の戴冠を狙う金谷拓実(尾道)は、通算3アンダーパーの8位タイ、本選手権初優勝の期待がかかる比嘉一貴(PGMゴルフリゾート沖縄)は72とスコアを伸ばせず通算1アンダーパーの18位タイから逆転を目指す。

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