HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【平本世中が-2で単独首位に立つ】
第1日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
2017年度(第23回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部は16日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第1ラウンドを行った。昨日からの雨に加え季節違いを思わせる気温20.6度の中で開幕した本部門。7,466ヤード・パー71でセッティングされた東コースに出場選手たちはスコアメイクに苦しんだ。その中で、単独首位に立ったのは平本世中(厚木北高校3年)。平本は前半を3バーディ・1ボギーの34で終えると、後半も1バーディ・1ボギーのパープレーでしのぎ、2アンダーパーでホールアウト。2位タイグループの大澤優(開志国際高校3年)、小林忍(秀岳館高校3年)、児玉章太郎(沖学園高校2年)に2打差をつけた。昨年本選手権男子12~14歳の部を制し、本部門初出場の岡田晃平(明徳義塾高校1年)は17番まで1バーディ・3ボギーと粘りのプレーを続けていたが、最終18番でダブルボギーを喫し、4オーバーパーの34位タイで第1ラウンドを終えた。なお、日本アマチュアゴルフ選手権2位の中島啓太(代々木高校2年)は、腰痛のため欠場となった。

その他の記事はこちら
戻る