55歳以上のアマチュアゴルファー日本一を決める2017年度(第39回)日本シニアゴルフ選手権は25日、栃木県日光市の日光カンツリー倶楽部で135名の選手が出場して、第1ラウンドが行われた。午前中は心配された雨も降ることもなく、まずまずのコンディションだった。その中でシニアルーキーの森田廣宣が本人も「びっくり」のスタートの10番からいきなり5連続バーディを記録して、好発進。後半はスコアを落としたものの4アンダーパー68で単独首位に立った。1打差で2000年の日本アマチャンピオンの和田博、雛鶴秋四郎の2人が追い、さらに2打差の1アンダーパーで澤田信弘がつけている。昨年優勝の榎隆則は2オーバーパーで15位タイ。なお、競技は3日間54ホールストロークプレーで争われ、26日の36ホール終了時点で60位タイまでの選手が27日の第3ラウンドに進出する。
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