2017年度(第8回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)男子は28日、京都府京田辺市の田辺カントリー倶楽部で65名の選手が出場して、18ホールストロークプレーで行われ、グロススコア83、ハンディキャップ17、ネットスコア66をマークした小野寺武夫(レオマ高原GC)が初出場初優勝を果たした。この日は快晴無風の絶好のコンディションで、各選手とも楽しげにプレーしていた。
参加選手中最高齢78歳の西居厚(城陽CC)は、「距離が長く感じた。でも楽しかった。齢をとっても若い人たちと一緒にプレーできることに感謝します。来年も再チャレンジしたい」と元気だ。
いろいろなレベル、そして老いも若きも一緒にプレーできるのが、アンダーハンディキャップ競技の良さだ。スコアに一喜一憂するも、それにこだわらず笑い飛ばす、明るさがある。
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