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競技報告
【いよいよ明日開幕!!】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
香港チームと記念撮影
アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)が主催する「APGCジュニア選手権2017」が8月30日(水)~9月1日(金)の3日間、香港の香港ゴルフクラブ・Newコースで開催される。

本選手権は男女1名ずつのチーム戦で争われ、第1ラウンドはフォアボール、第2ラウンドはフォアサム、第3ラウンドは18ホールストロークプレー(男女合計のスコアをチームスコアとする)の72ホールの合計ストロークにて順位が決定する。このフォーマットは2014年に中国の南京にて開催されたユースオリンピックのフォーマットと同様であり、選手個々の技術だけではなくチームワークが試されるフォーマットである。

3回目の開催とな
日本チーム
る今大会には、過去最多となるアジア太平洋の19の国と地域より72名とヨーロッパゴルフ連盟より4名招待選手を併せて76名の男女ジュニアゴルファーが参加。JGAナショナルチームからは、池田悠希(秀岳館高校2年)と日本女子アマチャンピオンの安田祐香(滝川第二高校2年)、中島啓太(代々木高校2年)と吉田優利(麗澤高校2年)の2チームを派遣している。

ここ数週間の間に、二度の台風上陸の影響を受け、開催に向けて終日コースの修復作業が実施されており、2日間予定されていた練習ラウンドはプレーできず、コースを歩くだけとなり、香港の選手以外の選手はぶっつけ本番となる。

日本選手は、明日、ホスト国香港と中島・吉田チーム、ユージーランドと池田、安田のマッチング。大会初優勝を目指す。

選手コメント
池田悠希
去年出場して、初日良いスタートをきったにも関わらず、2日目に崩れて、そのまま終わってしまったので、今年は最後まで集中して3日間プレーしたい。練ランができず、ティショットの落とし所、グリーンの速さとか把握していですが、条件はみな一緒なので、1ホール、1ホール慎重にプレーします。

安田祐香
練ランはできなかったが、歩いてコースは見れたんでイメージは掴めたとおもます。ただ、グリーンに乗せても日本と違う芝なので、その点気をつけてプレーしていきたい。、ショットとかも悪くないし、今回チームなので、力を合わせてプレーできれば、うまくいくかと思ってます。競技フォーマットも経験したことがあるので、頑張りたい。

中島啓太
楽しみです。練習ラウンドできなかったことは不安ですが、ペアでやる競技なので、協力しながらペースをつかめればと思います。去年は、初日に緊張して足を引っ張ってしまったので、今年は普段も一緒にラウンドをしたことのある吉田さんとのペアなので、良くコミュニケーションをとってリードして行ければと思います。

吉田優利
本当に日本と違う環境でのプレーなので、自分のプレーをコースにどこまで合わせられるかわかりませんが、全力を尽くします。普段はしっかり練習ラウンドをして本番に挑むタイプなので、連ランなしは初めてですが、明日は、コースを見ながら慎重にプレーをして、2日目、3日目につなげていければと思います。

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