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Championship Reports
競技報告
【本選出場の4名を争う最終予選がスタート】
第1日 競技報告:JGA
2017年度(第72回)全米女子オープンゴルフ選手権最終予選の第1ラウンドが滋賀県蒲生郡の日野ゴルフ倶楽部でスタートした。本最終予選にはアマチュア34名、プロフェッショナル41名の合計75名が出場。本選出場の上位4名までの座を目指して、36ホール・ストロークプレーが行われる。
朝日が眩しい6時30分にキングコースとクインコースで開幕した本最終予選。注目は、4年連続でアマチュアの本選進出がなるか。JGAナショナルチームメンバーの佐渡山理莉、昨年の日本女子オープンで最年少出場記録を更新した梶谷翼、アメリカで活躍する常文恵ら、2020年東京五輪にも期待がかかる俊英たちがメジャーの舞台を目指している。

会場の日野ゴルフ倶楽部は、緩やかな起伏を活かしたキングコース・クインコースの36ホールで構成。鈴木正一氏の設計により1972(昭和47)年に開場した。キングコースでは、日本オープンゴルフ選手権(1979年優勝:郭 吉雄)が開催されており、2008年にはコース改造を実施して18ホール全てのグリーンにニューベントが採用されたほか、ハザードの見直しなど時代の潮流に合わせて、ダイナミックで繊細さが高められる難コース。一方のクインコースは、砲台グリーンが多く、多様なアプローチの技術が求められるテクニカルなレイアウトとなっている。

毎年のように本選通過者最後の枠を巡るプレーオフまでもつれ込む本最終予選。女子ゴルファーの憧れの舞台への切符を手にするのは、誰になるのか。

■1R組み合わせはこちら から(PDF)
■2R組み合わせはこちら から(PDF)


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