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Championship Reports
競技報告
【60回目の日本女子アマが明日開幕】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
「2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権」が明日19日、埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブで開幕する。本選手権には、各地区女子アマチュアゴルフ選手権の上位者の他、東西2会場で行われた予選会を勝ち抜いた精鋭144名が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで優勝を争う。

第1ラウンドの組合せはこちらから(PDF)

第2ラウンドの組合せはこちらから(PDF)

1953年に読売新聞社と毎日新聞社が隔年で主催する日本初の女子個人戦を起源とする本選手権は、1959年に日本ゴルフ協会が主催となってから本年で60回目の記念大会となる。その舞台となる嵐山カントリークラ
ブは、本選手権初めての開催。1962年に小寺酉二氏の設計により開場した同クラブは、小寺氏の欧米の名コースを数多くプレーした経験を活かした左右に傾斜と前後のうねりを持つフェアウェイが特徴で、老成した松林でセパレートされた18ホールは、同クラブが今まで築いてきた歴史を感じさせる威風堂々とした佇まいだ。過去には、日本ジュニアゴルフ選手権や1984年日本オープン(優勝:上原宏一)2006年に日本シニアオープン(優勝:中嶋常幸)が開催されている。

今大会の注目は、史上8人目の大会連覇を狙う安田祐香。安田は、先週のトヨタジュニアで個人1位タイに輝き、日本チーム3年ぶりの優勝の原動力となるなど、好調さを見せている。その安田とJGAナショナルチームでともに研鑽を積んでいる西村優菜、古江彩佳、佐渡山理莉らも初優勝を目指して、最後の調整に余念がない。

これまで数多くの激闘の歴史を刻んできた本選手権。2020年の東京五輪、さらにその先のオリンピアンを目指す俊英たちのプレーに注目してほしい。

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