埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブが舞台となる2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドは、定刻7時に第1組が1番ホールをティーオフし、第1ラウンドがスタートした。144名の出場選手が4日間72ホール・ストロークプレーで日本一の女子アマチュアゴルファーの座を争う熱戦の幕が切って降ろされた。
午前中のスタートでは、四国女子アマを制した島勝ひなた(徳島)、昨年大会3位の平木亜莉奈(ルネサンス高)、13歳の今大会最年少出場となる森愉生(岡山県協会)、44歳で今大会最年長出場の松尾律子(ギャツビイ)、昨年の日本女子ミッドアマチャンピオンの塩田美樹子(十里木)らがスタートする。
午後スタートでは、昨年大会の雪辱を期す佐渡山理莉(オリオン嵐山)が関東女子ゴルフ選手権優勝の長野未祈(長太郎)とともに12時5分、史上8人目の大会連覇を狙う安田祐香(洲本)が12時25分に1番ホールからスターとの予定だ。
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