福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で開催している2018年度(第103回)日本アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドは、前半スタートの24組までの選手がプレーを終えた。昨年の日本学生ゴルフ選手権覇者で地元九州出身の清水大成(日本大)が3アンダーパーでホールアウト。
1打差の2アンダーパーで若原亮太(岐阜県連盟)、織田信亮(杉ノ木台)、吉田隼人(太平洋C佐野ヒルクレスト)の3人が清水に続いている。
8時6分に10番ホールからティーオフした清水は、連続ボギーでスタートしたものの15番(パー5)でイーグルを奪うと、18番もバーディ。後半もあがり2ホールで連続バーディを決め、1イーグル・3バーデ
ィ・2ボギーの69で試合をリードしている。
後半スタートの第25組から第47組も既にティーオフ。ディフェンディングチャンピオンの大澤和也(グリーンヒル瑞浪)、第100回記念大会を制した金谷拓実(尾道)、昨年大会2位タイの雪辱を期す中島啓太(那須小川)がプレーを進めている。
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