2018年度(第103回)日本アマチュアゴルフ選手権は4日、福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。
台風一過の晴天の中で行われたこの日のラウンド。単独首位に立ったのは、昨年大会2位タイの今野大喜(恵那峡)。今野は、1イーグル・6バーディ・3ボギーの67をマークし、5アンダーパーで2位タイグループに1打差をつけた。
その今野を追うのは、久保田晧也(東北福祉大)と岡村了(東北福祉大)の2人。さらに1打差の4位タイに大会連覇を狙う大澤和也(グリーンヒル瑞浪)、昨年の日本学生ゴルフ選手権を制した清水大成(日本大)ら5人がつけている。第100回大会優勝の金谷拓実(尾道)は、前
半で4つのボギーを叩くと、11番ではダブルボギーを喫するなど2バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの6オーバーパーの108位タイと大きく出遅れた。
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