2018年度(第103回)日本アマチュアゴルフ選手権は5日、福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。午前中から降雨に見舞われた芥屋ゴルフ倶楽部。コースコンディション悪化のため、11時01分に競技が中断。12時50分に競技を再開したものの、雨脚が強まった14時18分に再び競技中断。その後、天候の回復が見込まれないため、大会競技委員会は本日中の再開は困難であると判断し、16時55分にサスペンデッドが決定した。第2ラウンドは明日(6日)、7時に再開の予定だ。
第2ラウンドのプレーを終えたのは141名の出場選手の内、63名。暫定首位に立ったのは、5アンダーパーのトップでティーオフし
た今野大喜(恵那峡)。10番ホールからスタートした今野は出だしをボギーとしたものの、バウンスバックを決めると14番から圧巻の5連続バーディで後続を引き離す。後半も2つスコアを伸ばし、この日7アンダーパーをマーク。通算12アンダーパーまでスコアを伸ばした今野は、桂川有人(美濃白川)、中島啓太(那須小川)ら2位タイグループに7ストロークの大差をつけた。大会連覇を狙う大澤和也(グリーンヒル瑞浪)は71とスコアを伸ばせず通算4アンダーパーで暫定6位タイにつけている。
7/6(金)第2ラウンドの再開についてはこちらをご覧ください。
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