2018年度(第24回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部の第1ラウンドがスタートした。本部門は、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースでの開催。各地区ジュニアを勝ち抜いた選手ら114名が3日間54ホール・ストロークプレーで優勝を争う。昨年は怪我のため欠場となった中島啓太(代々木高校3年)。今年は万全の体調で初優勝を目指して本部門に出場する。また、鈴木晃祐(西武台千葉高校2年)は、JGA単独主催となった1995年以降では池田勇太(2002年、2003年大会)以来2人目となる連覇を狙う。その他、昨年男子12~14歳の部で逆転優勝を果たした久常涼(作陽高校1年)は、中国ジュニアを制するなど右肩上がりの成長曲線を見せており、2つ目の全国タイトル獲得に期待がかかる。
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