2018年度(第24回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第1ラウンドを行った。酷暑の中での開幕となった本部門。昨年は怪我のため欠場となった中島啓太(代々木高校3年)が圧巻のプレーを見せた。中島は連続バーディでスタートを切ると、3番ボギーのあとで3連続バーディを奪い前半で4つスコアを伸ばすと、後半も2バーディを決めて6アンダーパーの64でホールアウト。杉浦悠太(福井工業大学附属福井高校2年)に1打差をつけて単独首位で第1ラウンドを終えた。昨年の男子12~14歳の部を制した久常涼(岡山県作陽高校1年)は3打差の3位タイ、大会連覇
の期待がかかる鈴木晃祐(西武台千葉高校3年)は、さらに1打差の2アンダーパーで6位と好位置につけている。
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