2018年度（第24回）日本ジュニアゴルフ選手権は16日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第2ラウンドを行った。3アンダーパーの単独首位でスタートした吉沢己咲（藤岡市立北中学2年）は前半で1つスコアを落としたものの、後半で2バーディ・1ボギーと粘りのゴルフを見せて、この日パープレーでホールアウト。通算3アンダーパーで単独首位を堅守した。4打差の2位には大嶋宝（倉敷市立多津美中学3年）、さらに1打差の通算2オーバーパーに中部ジュニアチャンピオンの湯原光（一宮市立西成東部中学3年）が後を追う。
なお、この日カットが行われ、通算13オーバーパーの30位タイ、31名が明日の最終ラウン
ド進出を決めた。
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