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競技報告
【幸田彩里が自己ベストを更新する65をマークして単独首位に】
第1日 競技報告:JGA 写真:Y. Watanabe
幸田彩里
岩井千怜
2018年度(第24回)日本ジュニアゴルフ選手権女子15~17歳の部は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第1ラウンドを行った。プロツアー競技でも活躍する選手が多数出場する本部門。群雄割拠の中、第1ラウンドで単独首位に立ったのは、中部ジュニアチャンピオンの幸田彩里(名古屋市立西陵高校2年)。

1番ホールからスタートした幸田は、8バーディ・2ボギーの65をマーク。6アンダーパーの自己ベストスコアを更新する会心のプレーで単独首位に躍り出た。1打差の2位には北海道ジュニアを制した政田夢乃(北海学園札幌高校3年)、さらに1打差の3位に本部門初出場の岩井千怜(埼玉栄高校1年)が
政田夢乃
つけている。JGA女子ナショナルチームメンバーの西村優菜(大阪商業大学高校3年)は2アンダーパーで4位タイ。

日本女子アマとの同年ダブルタイトル獲得の期待がかかる吉田優利(麗澤高校3年)は佐渡山理莉(名護高校3年)らとともに5打差の11位タイと好位置につけた。注目の安田祐香(滝川第二高校3年)は1バーディ・2ボギーの72でホールアウト。首位と7打差の22位タイとやや出遅れた。

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