2018年度(第24回)日本ジュニアゴルフ選手権女子12~14歳の部は16日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。
この日出色のプレーを見せたのは、首位と3打差の10位タイからスタートした湯浅芹(京都市立嘉楽中学3年)。前半1バーディ・1ダブルボギーと1つスコアを落とした湯浅だったが、後半4バーディを奪う見事なカムバックでこの日68のベストスコアをマーク。通算2アンダーパーでホールアウトした。その湯浅を追ったのは1アンダーパー3位タイにつけていた森愉生(倉敷市立西中学2年)。
森も前半をパープレーで凌ぐと後半1番でダブルボギーを喫したものの、その後
は4バーディ・1ボギーと1つスコアを伸ばして第2ラウンドを終え、湯浅とともに首位タイに並んだ。1打差の3位に川﨑春花(立命館中学3年)がつけ、虎視眈々と逆転優勝を狙う。
なお、この日カットが行われ、通算8オーバーパーの28位タイ、30名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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