2018年度(第55回)日本女子学生ゴルフ選手権の第1ラウンドが12時にスタート。本選手権には、49名の選手が出場し、3日間54ホール・ストロークプレーで優勝を争う。大会連覇を狙う小西瑞穂(東北福祉大学2年)は第7組で13時に1番ホールからスタート。関東女子学生ゴルフ選手権でその小西をプレーオフで退け初優勝を果たした星川ひなの(日本大学1年)は第3組でプレーを進めている。
会場は、埼玉県飯能市の飯能ゴルフクラブ。これまで数多くのナショナル選手権が開催された同クラブは、和泉修一氏の設計。樹齢を重ねた松林でセパレートされた18ホールは、緩やかな起伏のあるフェアウェイ、池やバンカーが巧みに配されたレイアウトが特徴。この難コースを攻略し、今年の日本女子学生日本一の座を勝ち取るのは誰になるのか注目が集まる。
本選手権の情報は、公式フェイスブックでもご覧いただけます。
JGA公式フェイスブックはこちら
|