25歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決める「2018年度(第23回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権」は14日、兵庫県小野市の小野ゴルフ倶楽部で135人の選手が出場し、第1ラウンドが行われた。
早朝こそ快晴の天気だったが、9時過ぎには曇りはじめるともに風が吹き始め、選手には肌寒く感じる厳しいコンディションになった。上田治氏設計の小野ゴルフ倶楽部のコースの難しさに加え、ホールロケーションにも多くの選手が苦しんだ。
その中で2015年チャンピオンの豊島豊が3バーディ・2ボギーの1アンダーパー71をマークし、単独首位に立った。1打差2位タイにはイーブンパーの坂輪成章、水上晃男が続き、さらに1打差の1オーバーパーの4位タイに儀保和と宮本太郎の2人につけた。ディフェンディングチャンピオンの井上貴弘は7オーバーパー79で46位タイと出遅れ、連覇に黄色信号が灯っている。
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