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競技報告
【河北さやかが通算+4で7年ぶり2度目の戴冠】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
「2018年度(第23回)日本女ミッドアマチュアゴルフ選手権」の最終ラウンドは16日、千葉県山武郡の富里ゴルフ倶楽部で開催された。早朝からの霧の影響でスタートが10分遅れる中、選手たちがティーオフしていった。その後、天候は回復して秋晴れとなり、少し汗ばむ陽気の中で、25歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一を決する18ホールの戦いの末、首位スタートの河北さやかが1打のリードを守りきり、2011年大会以来となる2度目の優勝を果たした。

この日の河北は最終組で共にプレーする山本純子との熾烈な争いを演じた。前半の途中に逆転されるも、6番でバーディを奪い再び逆転する。その後はリードを保ったまま見
事逃げ切った。2度目の栄光を手にした河北は、優勝スピーチで「嬉しいです」と笑顔で応えるとともに、支えてくれた家族への感謝の言葉を述べた。

なお、逆転で優勝を狙った山本純子は最終18版ホールでバーディを決めたものの、1打及ばず通算5オーバーパーで2位に終わった。

なお、2019年度大会は、兵庫県三木市の東広野ゴルフ倶楽部で開催される。

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