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[国際競技]
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【男子チームは-14で1位を堅守、女子チームは韓国が-35で独走態勢に】 |
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第18回ネイバーズトロフィーチーム選手権は26日、韓国・済州島のオラカントリークラブで第2ラウンドを行った。
昨日好スタートを切った日本男子チームは、エースの金谷拓実(東北福祉大学2年)が4アンダーパーの68で回り、個人2位に入る活躍でチームを引っ張ると、米澤蓮(東北福祉大学1年)が2アンダーパー70と健闘。今野大喜(日本大学4年)はイーブパーの72とスコアをまとめ、大澤和也(日本大学4年)は1オーバーパーの73と苦しいラウンドとなった。日本は、この日6つスコアを伸ばし、通算チームトータルを14アンダーパーの418にし、1位を堅守した。2打差の2位には、この日10ストローク伸ばした韓国が浮上
、更に3打差の3位にチャイニーズタイペイが続く。
女子は、韓国がこの日も18ストローク伸ばして、通算チームトータル35アンダーパーと驚異的なスコアで他のチームを圧倒。日本女子チームは、西村優菜が1アンダーパーの71、佐渡山理莉と吉田優利が共にイーブンパーの72、小倉彩愛が3オーバーパーの75でホールアウト。チーム通算5アンダーパーの2位で第2ラウンドを終了した。
明日は、大会最終日。男子は、1位の日本と3位のチャイニーズタイペイまでの差は5ストロークと混戦が予想される。日本男子チーム初となる大会2連覇なるか、女子は今大会圧倒的な強さを見せる韓国に一矢を報いることができるか期待がかかる。
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