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競技報告
【男子チームは初の2連覇を果たす。女子は2位に終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
チームメイトの祝福を受ける金谷
第18回ネイバーズトロフィーチーム選手権は27日、韓国・済州島のオラカントリークラブで第3ラウンドを行った。

昨日に引き続き快晴微風の絶好のコンディションとなった大会最終日。

首位の日本と3位のチャイニーズタイペイの差は、僅か5ストロークと混戦が予想された男子だったが、日本の絶対的なエースの金谷拓実(東北福祉大学2年)が1番のバーディを皮切りに、4番から4連続のバーディを奪うなど、前半、6バーディの30で折り返し他のチームを圧倒。日本は、前半9ホールで、2位の韓国との差を8ストロークに広げ、優勝をほぼ決定付けた。

後半に入り、更に勢いを増した日本は、チーム一丸となってバーディ
個人優勝を果たした金谷
2位に終わった女子チーム
を重ね、終わってみれば、金谷拓実が9バーディ、ノーボギー63、米澤蓮(東北福祉大学1年)が6バーディ、ノーボギーの66、今野大喜(日本大学4年)が3バーディ、2ボギーの1アンダーパー71、大澤和也(日本大学4年)は74でホールアウト。日本は、この日チームトータル16アンダーパーとし、通算30アンダーパーで韓国に12ストロークの大差をつけ、初の大会2連覇を果たした。個人の部では、金谷拓実が通算16アンダーパーで1位となった。

一方女子は、西村優菜(大阪商業大学高校3年)が5バーディ、1ボギーの4アンダーパー68をマーク、吉田優利(麗澤高校3年)も4バーディ、1ボギーの3アンダーパー68で回るが、小倉彩愛(操山高校3年)が1オーバーパーの73、佐渡山理莉(名護高校3年)も2オーバーパーの74と振るわず、韓国の勢いを止められず、通算チームトータル11アンダーパーで韓国に36打差の2位に終わった。

次回2019年の19回大会は、日本で開催。

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