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競技報告
【日本が単独首位発進】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
第1ラウンドが終了し、日本が2位の中国に2打差をつけ、2006年の南アフリカ大会以来の首位での絶好のスタートを切った。

ここまでの3日間と打って変わり、アイルランドの自然を更に輝かす晴天微風の恵まれた天候で始まった第1ラウンド。風が強くなると戦略的な難易度が高まるMontgomerie Couse(パー72、6365ヤード)にて、日本チームが躍動。練り上げられたゲームプランを基に、実力を最大限に発揮した。

安田祐香が、個人でも首位のスタートとなる7バーディの完璧なラウンド。出だしのティーショットを左のバンカーへ入れるが、練習ラウンドで収集しヤーデージブックに書き込んだ情報を利用して冷静にプレー。登りの真っすぐのラインへサードショットをつけ、パーセーブ。そこからは3~4mのパットを決め続けボギーフリーでのラウンドとした。

一方、西村優菜と吉田優利は、1番を共にバーディとする好発進をみせたが、西村は12番までに3つのボギーを叩き、吉田は5番と10番のパー4をダブルボギーとし、スコアを落とした中で後半を迎えた。すると、息を吹き返したように13,14,15番を共に3連続バーディとし、西村は17番を、吉田は18番をバーディとして、1アンダーパーにスコアをまとめた。

2位は6アンダーにて中国。3位タイには、韓国、ドイツ、オーストリアが4アンダーにつけている。世界アマランクのトップ3を揃えている米国は、2アンダーの8位タイにて静かにスタートした。

日本は明日、O’Meara Courseを8時51にスタートする。


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