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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【70とスコアを伸ばした西村。「最後に伸ばせたのは嬉しい」】 |
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左膝の痛みに苦しんでいた西村優菜。得意のショートゲームにも狂いが生じ、この3日間はなかなかスコアを伸ばせず悶々とした日々を過ごしてきたが、最終ラウンドにようやく納得がいくプレーを見せた。前半は3番のボギーで1つスコアを落としたが、11番でティーショット、セカンドショットとバンカーを渡り歩くピンチをパーでしのぐ粘りのプレーを見せる。12番でこの日初バーディを奪うと、15番(パー5)では、「ドライバーショットの距離が出ていたので」と4日目に初めてティーショットでドライバーを手にして2オンしてバーディ。17番(パー5)では残り230ヤードのセカンドショットを5番アイアンでグリーンに乗せてバーディと、3連続バーディでこの日70とスコアを伸ばして溜飲を下げた。
「結果として、チーム戦で2位に入れたのは嬉しく思う」まずは、チーム戦で歴史を塗り替えた喜びを語った西村。「ここまでの3日間、パットが入らなくて苦しいゴルフでしたが、今日の最後にスコアを伸ばせたのは、嬉しく思います」と、最後の3連続バーディに相好を崩す。世界最高峰の女子アマチュア競技の舞台は、「緊張したけれど、自分のプレーを見失わずにプレーが出来たと思う。メンタル的な面で学んだことが多く、これはすぐに活かせると思う」と、充実したものになったよう。次の目標や、安田と同じ日本女子オープン。「世界女子アマの経験をもとに、またモチベーションを高めて臨みたい」と、西村もまた史上2人目のアマチュア優勝を目指していくことを誓った。
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