「2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権」が25日、愛媛県松山市のエリエールゴルフクラブ松山で開幕する。本選手権には、各地区女子アマチュアゴルフ選手権や東西予選会を勝ち抜いた143名の選手が出場し、72ホール・ストロークプレーで日本一の座を争う。
【組合せ】
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国内女子プロゴルフツアーや国際競技でも活躍する選手が多数出場する本選手権。4月に行われたオーガスタ女子アマチュア選手権で3位入賞、アジアパシフィック女子アマチュア選手権で日本選手初優勝を果たし、名実ともに日本女子アマ
チュアゴルフ界を牽引している安田祐香は、7時50分に1番ホールからティーオフ。2017年大会以来2度目の本選手権優勝を狙う。
また、昨年大会で最終ホールまで吉田と優勝争いを演じた上野菜々子は12時に10番ホール、JLPGAツアーの宮里藍サントリーレディースオープンゴルフトーナメントの最終ラウンドで63をマークしてローアマチュアを獲得した笹生優花が特別承認で出場。12時10分に10番ホールからスタートの予定だ。
なお、大会連覇の期待がかかっていた吉田優利は、左親指痛のため欠場となった。
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