2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権第2ラウンドは26日、愛媛県松山市のエリエールゴルフクラブ松山で143名の選手が出場して行われた。
午前中は好天に恵まれたが、夕方には雨が降り始めた。その中で首位タイスタートの和久井麻由が、7バーディ・4ボギーの3アンダーパー69で回り、スコアを通算11アンダーパーまで伸ばして単独首位に立った。
1打差の2位には後藤未有、古江彩佳が並び、前日和久井と並んで首位に立っていた西郷真央が通算9アンダーパーで4位につけている。さらに、この日のベストスコア7アンダーパー65をマークした小倉彩愛が通算8アンダーパーに浮上してきた。このほかに
西村優菜が通算7アンダーパーで6位タイ、安田祐香は通算6アンダーパーで10位タイと続いている。
この日までの36ホール終了時点で通算3オーバーまでの58位タイ、66名の選手が第3ラウンドに進んだ。なお、この日8番ホールで島田紗がホールインワンを達成した。
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